RC造解体工事
Demolition of RC

RC造解体工事

Demolition of RC

RC造解体工事

こんな お悩み ありませんか

こんなお悩みありませんか

こんなお悩みありませんか

  • RC造解体工事の費用を知りたい
  • RC造解体工事の工期を知りたい
  • RC造解体工事をしたいがどこに相談したらいいかわからない
  • RC造解体工事をしたいが、自治体の助成金についてわからない
  • 相続をした鉄筋コンクリート造の建物を解体したい
  • 老朽化した鉄筋コンクリート造の建物を解体したい
株式会社近藤組は、このようなRC造解体工事(鉄筋コンクリート造)のお悩みを解決いたします。
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RC造(鉄筋コンクリート造)とは?

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RC造(鉄筋コンクリート造)とは?

RC造(鉄筋コンクリート造)とは、建物を建てるときの鉄筋の骨組みにコンクリートを打ち込んでいる工法のことをいいます。
つまり、鉄筋によってコンクリートが補強されているということです。
RC造(鉄筋コンクリート造)の場合、鉄筋とコンクリートの弱い部分をお互いに補い合っています。
鉄筋は耐火性が低く、サビやすいといったデメリットがありますが、コンクリートには反面引張力に弱いといったデメリットがあります。
これらを鉄筋とコンクリートはお互いに補い合えることにより、耐久性を高められます。
RC造(鉄筋コンクリート造)は、施工が悪いとひび割れや亀裂が多くなるため、注意が必要です。

RC造解体工法の特徴

RC造解体工法の特徴

ハンドブレーカー工法とは

ハンドブレーカー工法とは

ハンドブレーカー工法とは、ハンドブレーカーを操作して、建物のコンクリートを細かく破砕する解体方法です。
ハンドブレーカーの先端を振動させて、コンクリートを破砕するのが特徴です。
ハンドブレーカーには、コンクリートブレーカーとチッパー・コールピックの2種類があります。
コンクリートブレーカーは、コンクリート建造物や道路などの粉砕に使用されます。
チッパー・コールピックは、コンクリートの小斫りやアスファルト粉砕、柔岩の掘削などに適しています。
メリット
デメリット
解体時の効率がよい 騒音が大きい
道路が狭く、重機が入れないような場所でも
解体作業ができる
粉塵が多く飛散する
ハンドブレーカーはコンパクトサイズなので、
持ち運ぶことができる
養生シートの使い方に工夫がいる
さまざまな解体方法で使用できる 散水の手間がかかる
工期が長くなりやすい
費用が高額になりやすい
高い技術を持った職人が必要になる

圧砕機工法とは

圧砕機工法とは

圧砕機工法とは、コンクリート圧砕機(ハサミの形をしたアタッチメントを取り付けている)を用いる解体方法です。
コンクリート圧砕機には、小割機と大割機の2種類があります。
小割機はコンクリートを細かく破砕するときに、大割機は大きなコンクリートを破砕するときに使用するのが特徴です。
メリット
デメリット
解体時の効率がよい 粉塵がかなり多く飛散する
コンクリート圧砕機のみで解体することができる 養生シートの使い方に工夫がいる
コンクリートや鉄筋などを簡単に切断できる 散水の手間がかかる
騒音が少ない コンクリートの粉砕物の処理に手間がかかる
振動が少ない

転倒工法とは

転倒工法とは

コンクリートの柱などの解体したいものを地面に倒してから、運びやすい大きさに切断する解体方法です。
コンクリートの柱などの解体したいものを地面に倒すときには、ワイヤーを使用する方法と重機と溶断を使用する方法の2種類があります。
メリット
デメリット
解体時の効率がよい 騒音が大きい
高層階の建物の場合、高所の作業を減少できる 振動が大きい
風の影響をあまり受けない 高い技術を持った職人が必要になる
粉塵の飛散が抑えられる 周りへの安全性の配慮が必要になる
撤去の手間があまりかからない
費用を抑えられる

解体費用

解体費用

軽量鉄骨住宅解体費用
25,000円(税込)/坪~
鉄骨造(S造)住宅解体費用
27,000円(税込)/坪~
鉄筋コンクリート
(RC造)住宅解体費用
35,000円(税込)/坪~
残地ゴミ撤去処分費用
40,000円(税込)/2tダンプ1台
樹木撤去処分費用
52,000円(税込)/2tダンプ1台
庭石撤去処分費用
25,000円(税込)/㎥~
土間撤去処分費用
3,500円(税込)/㎡~
ブロック撤去処分費用
3,000円(税込)/㎡~
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